井納投手の「嫁がブス」への訴訟を皮切りにインフルエンサーが訴訟ビジネスを展開か!(イケハヤ、はあちゅう)

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ネットの匿名掲示板に「そりゃこのブスが嫁ならキャバクラ行くわ」と書き込まれ、奥さんと自分の名誉が侵害されたとして横浜DeNAベイスターズの井納翔一投手(31)側が、書き込んだ女性に191万9686円の損害賠償を請求した、と写真週刊誌「フライデー」が報じ、これまでのインターネットのあり方を大きく変える可能性があるニュースとなっています。

これまで匿名掲示板をはじめとする様々なサイト上で有名人等に対する誹謗中傷が当たり前のようになされてきましたが、ここにきてついに訴訟問題にまで発展してしまいました。

ではネット上の悪口はどこからが犯罪になるのか?疑問に思う方がいらっしゃるかと思いますが、結論から言うとどんなに小さな悪口でも相手が訴えることで歴とした犯罪になる可能性があります。

ネット上の誹謗中傷は何罪にあたる!?

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ネット上の誹謗中傷が何罪にあたるのかは大きく分けて4つにわけられます。

①侮辱罪

②名誉毀損

③信用毀損罪・業務妨害罪

④脅迫罪

①の侮辱罪とは、不特定多数の人が認識できる場で「馬鹿」「ブス」など人を故意に侮辱することをいいます。言われた相手側が刑事告訴した場合は罰せられる可能性があります。

②の名誉毀損とは公共の場で人の名誉を傷つけることをいいます。その内容が事実かどうかに関係なく、名誉を傷つけた場合は刑法230条に基づき罰せられます。また、名誉毀損により社会的評価が下がり、損害が生じた場合は慰謝料を請求することができます。

③の信用毀損罪・業務妨害罪とは嘘の噂を流すことで相手の社会的信用を低下させるような行為のことをいいます。これにより損害が生じた場合、慰謝料を請求することができます。

④の脅迫罪とは読んで字のごとく相手を脅迫することをいいます。「殺しに行く」など特定の人物に向けて脅迫することで罰せられる可能性があります。

インフルエンサー達が続々と訴訟を検討か!?

今回のDeNA井納投手の件を皮切りにインフルエンサー達が続々と訴訟をしだす流れになりつつあります。

井納投手の件の加害者も「軽い気持ちでやったことがこんなことになるなんて」という旨のコメントをしておりましたが、軽い気持ちで人を中傷すること自体がおかしいですし、そういった人達を駆逐していく流れ自体は私自身も賛成です。

とはいえ、イケハヤ氏に関しては彼に全く非がないかというと大いに疑問ですけどねw

彼といえば炎上商法でここまで有名になってきた節がありますし、今もなお現在進行形で主に労働者を煽りまくっているので有名ですよね。

確かに彼のような成功者から見たら東京で満員電車に揺られながらセコセコと低賃金で社畜しているのが馬鹿みたいに思えるのでしょうが、そういった「労働者」のおかげで世の中が回っているのは確かです。

どれだけお金持ちになったとしても労働して一生懸命働いてる人達を小馬鹿にするような言動は絶対してはならないことだと私個人的には思いますね。

全員がイケハヤ氏のようになったら世の中は回りませんし、労働者がいるおかげでイケハヤ氏が成り立っているわけですから。

ですので、こういった発言を繰り返し良くも悪くも注目されてきたイケハヤ氏に関しては見ている人の反感を買い、ある程度「批判」を受けてしまうことはある種当然のことのように思えます。

しかし、ここで勘違いしてもらいたくないのが当然なのはあくまで「批判」であり「中傷」でないこと。

彼自身の容姿や彼とは関係ない家族の悪口、彼の名誉を損なうことなどを軽い気持ちで発言している人は訴訟されても文句は言えません。自業自得ですね。

この記事を読んだ皆さんはくれぐれも「批判」と「中傷」を決して履き違えないよう常日頃から頭の片隅で意識しておいてほしいと切に願います。