【仮想通貨】ハードウェアウォレットのメリット・デメリットまとめ。紛失・故障しても大丈夫?

まとめ
joh
皆さんこんばんはMIJINKOblogのjohです。
今日、良くも悪くも話題となっている仮想通貨ですが、先月のコインチェックのハッキング騒動以降
仮想通貨580億円相当が不正に流出、ずさんな管理-人手不足など影響
「取引所にビットコインなどの仮想通貨を入れたままにしておくのは危険!」という認識が広まりウォレットでの管理、特にハードウェアウォレットが注目を浴びており、様々なブロガーさんやインフルエンサーさんなどがオススメしていますね。
しかし、そんなハードウェアウォレットをオススメしている記事を見ても中にはメリット面だけを書いてデメリット面には触れていない方も一定数見受けられます。
確かにハードウェアウォレットはセキュリティ面では最強クラスですし安全性は確かなものですが、現状面倒なことも多く、機械に疎い方なんかは下手したら取引所に預けているより危険なことになりかねません。
ということで今回は、これからハードウェアウォレットの導入を考えている方のためにハードウェアウォレットのメリットとデメリットを中立的な立場からまとめてみたいと思います。

ハードウェアウォレットとは?


ハードウェアウォレットとは仮想通貨をUSBメモリのような媒体に保管することができるデバイスのことを言います。

補足
厳密にはハードウェアウォレットの端末自体には仮想通貨は保管されていない。端末は、あくまで自分のウォレットを開くための鍵(秘密鍵)の役割。
仮想通貨は物理的な通貨ではなく、実体のないオンライン上で流通している通貨であるため、常にハッキングのリスクがつきまといます。
しかし、ハードウェアウォレットの場合、保管時はインターネットに接続していないオフライン環境で保管されるため、ハッキングリスクが極めて小さいのです。
先日のコインチェックの件で多くの方の資産が凍結状態になりましたが、ハードウェアウォレットを導入していればコインチェックに限らず今後起きる可能性があるあらゆるトラブルを回避することができます。



ハードウェアウォレットのメリット

1.セキュリティと安全性

やはり最大のメリットはなんといってもセキュリティ面の高さとその安全性です。
ホットウォレットも取引所に預けているよりかは安全でしょうが、オンラインで繋がる状態である以上どうしてもハッキングのリスクが発生してしまいます。
その点ハードウェアウォレットはオンラインのホットウォレットとは違いオフラインで管理するため、ハッキングにあうリスクが極めて小さいです。
盗難リスクを大きく減らすことは仮想通貨に投資していく中で必須とも言え、この一点のメリットだけでハードウェアウォレットを導入する価値は十二分にあるでしょう。

2.紛失・故障も心配なし

でも物理的なものだし壊れたり紛失したりしたら終わりじゃないの、、???
なんて疑問に思う方もいるかもしれません。
でも大丈夫!
ハードウェアウォレットが壊れようが紛失しようが、そこに入れておいた仮想通貨はなくなりません。リカバリーフレーズさえ覚えておけば復元可能です!
リカバリーフレーズはウォレットの設定時に必ずメモを取るように支持があります。そのメモは大事にとっておきましょう。
注意
リカバリーフレーズを忘れてしまうと保管してある仮想通貨は永久に取り出すことができませんのでご注意ください!誰も助けてくれず完全に自己責任の世界が仮想通貨なのです。

ハードウェアウォレットのデメリット

1.PINコードとリカバリーフレーズの管理

PINコードとはウォレットを操作するために必要となる暗証番号のようなものです。万が一このPINコードを忘れてしまってもリカバリーフレーズさえメモしてあれば、リセットからの復元という形で対応することが可能ですが、リカバリーフレーズを忘れてしまった場合にはもうどうしようもありません。これを仮想通貨界隈では「セルフGOX」なんて呼んでますね。

購入費用が高い

ハードウェアウォレットで一番人気の高いLedger Nano Sを見ても値段は1万5000円とそれなりの価格になっています。
取引所に預けている分には無料なので金銭的に余裕のある方でないと中々手が出しにくいかもしれませんね。
この辺りは自分の資産と相談してリスクを背負うかお金で安全を買うか選択するのがいいでしょう

対応通貨が限られている

今や数千種類と存在する仮想通貨ですが、対応通貨の多いLedger Nanoでさえ対応している数は数十種類程度しかありません。

ハードウェアウォレットが全通貨に対応するというのは中々難しく、ウォレットによってもその種類はまちまちです。草コインにいたってはほぼ無理と考えていたほうが良いかと思います。
有名どころでいえば最近ビットフライヤーに上場して話題になったLISKなんかはまだどこのハードウェアウォレットにも対応していませんね…

パソコン初心者にとっては少しハードルが高いかも!?

ハードウェアウォレットを使うにあたっては、まず、パソコンに専用のアプリをインストールし、そこから設定を行い、実際に取引所からウォレットに資産を送金するのが一連の流れになっています。
この作業を仮にパソコンを全く使っていないような初心者の方がいきなり挑戦すると
、途中でよくわからなくなってしまう可能性もあり、最悪セルフGOXへと繋がってしまう危険性もあります。
初心者の方が挑戦する際は、一つ一つの作業を丁寧にやっていくことを心がけましょう。

ハードウェアウォレットを持つべき人の特徴とは


上記で説明したメリット・デメリットを踏まえてハードウェアウォレットを持つべき人の特徴をざっくりとまとめると

  • 仮想通貨の資産が100万円以上ある
  • 長期でのホールドを考えている
  • 仮想通貨取引にある程度慣れている
  • パソコンを多少は扱える

これに当てはまる方々は、早期にハードウェアウォレットを導入したほうが賢明かと思われます。
また、いずれは誰もが使うような必須アイテムになっていく可能性も高いと思うので、上記の条件に当てはまらない方でも早めに導入を考えるのもアリだと思ます。

ハードウェアウォレットの買い方

一番オススメなのは正規店で購入する方法です。
やはり大事な自分の資産を預けるものですから信頼できる販売元で購入するのが重要です。
Ledger NanoS 暗号通貨ハードウェアウォレット

↑正規代理店での購入はこちら

注意
現在正規代理店での購入は品薄状態なため、商品がお手元に届くまでに時間がかかる可能性があります。
またアマゾンでも一応購入することが可能です。

アマゾンで買う場合は、正規代理店で購入するより商品が届くのは早いかもしれませんがリスクがあがります。
アマゾンで買う場合には販売者の評価を必ずチェックし、信用できる販売元であるかを見極めてから買うようにしましょう。
また、高評価の販売元から購入した場合も、実際の商品が未開封でPINコードの設定が未完了であることを必ず確認してください。

注意
中古は絶対に買ってはいけません!また、PINコードが既に設定済みであるものも詐欺です!
joh
メリット・デメリットを踏まえたうえで購入すべきか判断し、購入する際は必ず信頼できる販売元から購入しよう!