今話題のカーリース「定額ニコノリパック」とは!?リースの特徴・メリット・デメリットとは。実際の金額はどのくらい!?

自動車
joh
皆さんこんばんはMIJINKOblogのjohです!

突然ですが皆さんはリースってご存知ですか?

中々聞き馴染みのない方も多いかと思いますが、一言で言えばリースとは長期の賃貸のことを言います。レンタルが短期の賃貸なのに対してリースが長期の賃貸と考えていただければ分かりやすいかと思います。

リース会社は法人を中心にパソコンやサーバーなどの情報機器、コピー機などの事務用機器、工場の機械設備、医療機器、商業施設の設備等から飛行機に至るまで非常に幅広い物件を対象にリースを行なっていますが、実はそんな中で今注目を浴びているのが「カーリース(車リース)」なのです。

カーリースといえば以前は法人中心でしたが今では個人向けにカーリースを行なっている会社も増えつつあり、今回ご紹介する「定額ニコノリパック」もニコニコレンタカーが始めた個人向けリースサービスとなっています。

リースという選択肢が出てきたことで車を入手する手段が購入・ローン・リースの3つになりました。

そこで今回の記事において、リースの特徴・メリット、デメリットを踏まえどんな人にリースが向いているのか分析していきたいと思います。

※以下画像出典定額ニコノリパックホームページより

カーリースとは

リースの場合、レンタカーのように不特定多数の人に貸し出すわけではなく、長期契約により一定の期間貸し渡します。登録番号の平仮名もレンタカーで使用される「わ」や「れ」ではなく、普通の自家用車と区別していないのでリース車と自家用車に何ら違いはありません。

外観や内装は自家用車との区別はありませんが、リース会社の資金で自動車を調達するため、車検証上の「所有者」および所有権はそのリース会社となり、「使用者」は借受人(契約者)名義となります。また、「使用地」は契約者の所在地となります。

リース契約の場合、通常はあらかじめ契約満了日時点でのその車の残価予定額を差し引いているので、まず間違いなく車両価格全体を均等に割賦返済する通常のオートローンを組むよりも毎月の支払いは少なくなります。

ただし、ローンの場合は完済してしまえばその車は自分の所有物・財産となりますが、リースの場合、契約満了後はリース会社へ車を返却しなければならず契約者の財産にはなりません(例外あり)。

そしてカーリースの最大の特徴はなんといっても車を維持していくのに必要な車検・メンテナンス・税金等がすべてコミコミでリース料に含まれており、毎月一定額でお支払いができるという点です。

月々一定額のリース料さえ支払っていれば、車検・税金・メンテナンスといった面倒なお手続きをする必要がありませんので車の維持面での悩みがなくなることが評価され今急速に広まっている新しい車の乗り方となっております。

定額ニコノリパックとは

定額ニコノリパックとは、格安レンタカーサービス「ニコニコレンタカー」等を展開している株式会社MICが提供するカーリースサービスのことです。

この記事を読んでいる方の中にも、街中や電車などで「定額ニコノリパック」の広告を見たことがある!なんて方も多いかと思います。

「月々10,000円から新車に乗れる!」を謳い文句にアピールしている定額ニコノリパックのサービスですが、その謳い文句の通り他社に比べて安価で車を借りることができるため、気軽に車を乗り換えたい方やセカンドカーをお求めの方なんかを中心に近年注目を浴びつつある商品となっています。

では、なぜこんなに安く新車に乗ることができるのでしょうか。

その理由をご説明していきたいと思います。


定額ニコノリパックの安さの秘密

では、なぜ定額ニコノリパックではこんなにもお安い値段で新車に乗ることができるのか。

それは、あらかじめ契約終了時の予測車両価格をお値引きした上で、「大切」に乗っていただくことを条件にさらに値段を差し引いているからなのです。

車の価値というものは「大切」にそして「綺麗に」乗ることによってグンと上がります。 上がった価値の分は、値引きという形で還元してくれます。それこそが定額ニコノリパックの”安さの秘密”だったのです。

ニコノリパックに含まれるサービス

カーリースの場合、車検・税金関係全てコミコミで月々一定額の支払いで済むと上でお話ししましたが、そうは言ってもどこまでが含まれているのかはリース会社によって千差万別。

では実際、定額ニコノリパックのサービスには何が含まれていて何が含まれていないのでしょうか。

その内訳を明らかにしていきましょう。

定額ニコノリパックに含まれるもの
  • 車両本体価格
  • 各種登録費用
  • 税金(自動車取得税、重量税、自動車税)
  • 保険(自賠責保険、任意保険もつけること可)
  • 車検・点検(車検、新車1ヶ月点検、新車6ヶ月点検)
  • 保証(メーカー保証3年或いは60000キロ)
  • メンテナンス(エンジンオイル交換9回分、ウォッシャー液無料補充、バッテリー液無料補充 、クーラント液の無料補充)

さらに有料サービスにはなってしまうのですが、メンテナンス内容の充実したオプションプランも用意してあります。

これだけ備えられていたらもう車に関する煩わしいことは一切なくなりますよね!

突発的な出費もなくなるので日々の家計管理が非常に楽になるかと思います。

選べる車種の制限は!?

リースを使う場合、本当に自分が欲しい車をリースすることができるのか気になりますよね。

しかし、安心してください。

定額ニコノリパックのご提供する車はすべて「新車」な上、色やオプション、希望ナンバーなど買取の場合と同じように自由に選択することができます!

また、定額ニコノリパックでは、国産全メーカー・全車種を取り扱っていますので、メーカーにとらわれることなく、お好きな車をリースすることができます。

注意

外車や国産高級車、トラックや商用車など一部取扱いがない車種もあります。

定額ニコノリパックを利用する上での注意点

これほどまでに便利なニコノリパックですが、一方で利用していく上で注意していかなければならない点がいくつかあります。

走行距離制限

カーリースにおいては、リース終了時の車の残存価格を決めるため、リース期間中に走行する予定距離の設定を行います。

定額ニコノリパックの場合は、標準で5年間走行距離60,000kmという数字が設定されています。5年で6万ですから月に直すと一月あたり1000キロですね。頻繁に長距離運転でもしない限りそんなに心配する数字ではないかと思います。

もう少し乗るという方は距離の変更もですし、もし設定距離をオーバーしてしまった場合にも1キロあたり10円の精算で済みますのでご安心ください。

中途解約不可

リースの中途解約は原則不可となっています。止むを得ず解約する場合には、違約金が発生してしまいます。解約金の金額については、リースの条件やその時点での経過月数などによって変動します。

契約満了したらどうなるのか

定額ニコノリパックでは、契約満了を迎えた時ユーザーには
①返却または新しい車にお乗換
②再リース
③買取り

の3つの選択肢が与えられます。

従来のリースの場合、例えリースした車が気に入ったとしても永遠に完全に自分の所有物にはならないというのが難点でしたが、定額ニコノリパックではリース終了後、この車が 気に入ったからもう少し乗りたい!ということになった場合、延長することや買い取って頂くことが可能です!

改造不可

リースを利用した場合、ほぼ買取の場合と同じように車を使用することができますが、完全に自分の物というわけではないので、契約後に車の改造やパーツの取外し、取付をすることは原則できません。取付したいパーツなどの希望がある場合には、担当者と相談する必要があるようです。

実際のお支払額

定額ニコノリパックのホームページ上で、それぞれ月1万円の車、2万円の車、3万円の車と分けられており各車のモデルリース料金を見ることができるのですが、こちらに書かれている金額にはオプションが含まれていないので実際にはサイト上の金額でリースしていくことはほぼ不可能です。(なにもいらないならば別ですが)

では、実際の基本的なオプションをつけた金額とどのくらい乖離がでてくるのか、実際に見積もりを作っていただいたので比較してみようと思います。

今回、比較材料として使わせていただいたのがこちらのホンダ「ヴェゼル」

ホームページ上では月々21,600円、ボーナス月加算額88,128円となっております。

では、オプションを含めた現実的なリース料は一体いくらになるのでしょうか。

↓こちらが見積もり時の実際の金額

こちらの見積上では、月額38,880円のボーナス月加算額67,680円となっています。

オプションの内訳は

  • ETC車載器:ナビ連動タイプ
  • ナビ
  • ドアバイザー
  • フロアカーペット
  • バックカメラ
  • ドライブレコーダー
  • コーティング施行
  • 有料メンテナンスオプション

となっており、比較的基本的なものしかつけていません。ただし、ナビと『コーティングは一番料金の高いもので見積もっていただいているので、その部分にこだわらない方であればもう少しお安くなりそうです。

また、今回は内装オプションは何もつけていないのでその部分にこだわる方であれば、さらに価格は上がっていくかと思います。

今回の見積もりを見た感じですと、オプションでなにをつけるかによっても変わってくるかと思いますが、サイト上のモデル金額に更に最低でも1万円程度上乗せされると考えておく必要がありそうです。

カーリースに向いている人・向いてない人

以上の点を踏まえてカーリースに向いている人・向いていない人を分別するとおおよそ以下のようになるかと思います。

  向いている人

・初期費用無しで新車に乗りたい
・車に関する月々の支払いを一定額にしたい
・ワンランク上の新車に乗ってみたい
・気軽に新車に乗り換えたい
・メンテナンス等の手間は任せたい
・税金や車検など突発的な費用が負担に感じる
・長距離を乗る機会がそれほど多くない
・カスタマイズ特にせず普通に乗れればよい
・納税や車検など面倒な手続きから解放されたい

向いていない人

・自分好みに車をカスタマイズしたい
・走行距離がかなり多い
・逆に車に乗る頻度がかなり少ない
・契約期間中に車が不要になる可能性がある
・一括購入できる資金力がある

今の自分にはどの調達方法が1番適しているのかをよく考え、リースの利用も視野に入れてみてはいかがでしょうか。