ツイッター(Twitter)での人探しを安易に拡散してはいけない理由!犯罪に加担してしまう危険性も…見極め方は?

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joh
皆さんこんばんはMIJINKOblogのjohです!

失踪した人やペット、更には物に至るまで自分の大事な人・モノを見つけたい場合、それらをツイッター等のSNSで発信し拡散してもらうことで情報を得て見つける方法は確かに有効的と言えるかもしれません。

しかし、この方法には実は大きなリスクが潜んでおり、一歩間違えると善意で拡散したつもりが逆に犯罪に加担していた…なんてことにもなりかねません。

今回の記事ではそのSNS上で実際によく行われている人探しのツイートを善意でリツイートすることによるリスクを説明していきたいと思います。

そして、これらを善意の思うままにリツイートしてしまうのは良くも悪くもピュアな小中高生に多いので、学校の方でもぜひともこういったケースの危険性を授業なりなんなりで教えてあげてほしいと思う所存です。

人探しをリツイートするリスク

元のツイート主が犯罪目的の可能性も

例えば、よくあるこういった文言の人探しツイート

困ってる人の助けになるならばと思わず思考停止でリツイートしてしまいがちですが、実はこの手法はストーカーや誘拐の手口の1つと言われており、ターゲットの人の拾い画を人探しという名目で拡散、そして悪気など一切ない善良な人々の情報提供によりターゲットの住所等のあらゆる個人情報を入手・特定するのです。

他にも例えば

「財布を落としました」→保険証や免許証などが入っていれば本人を装ってサラ金でお金を借りられる可能性も

「友達、知り合いの行方が分からなくなって探しています」→DV夫やストーカー、それらの人から依頼を受けた探偵が友達を装って人探ししている可能性

或いは

安易にそれらをリツイートしてしまう信じやすい人達をチェックし、詐欺被害にあいやすそうな人間をリスト化する

など実に様々な可能性が考えられますよね。

実際に被害にあっている方も…

こういったガセの人探しの被害にあっている方も実際にいらっしゃいます。

こちらは実際に今月ツイートされていたものです。

姉の子どもが行方不明になったので探しているという旨の内容のツイートですが、

なんと実際にはこのツイート主は掲載されている子どもとはなんの関係もなく全くの嘘情報だったのです。

もしこれが誘拐目的だったとしたら…良心で情報を与えたつもりが犯罪の結果として片棒を担いでしまった、、なんてことにもなりかねません。

また、数年前には「逗子ストーカー殺人事件」と呼ばれているネット掲示板から情報を得たストーカーが女性を殺したという痛ましい事件まで実際に起きてしまっています。

情報の不確かな人探しツイートの拡散は絶対にやめましょう。

拡散しても良い本当に困っている人探しツイートとは

ここまで散々人探しツイートの安易な拡散の危険性を説明してきましたが、とはいえ本当に困っているリアルな人探しツイートも存在するのも確かです。

では、どのように嘘か真かを見極めればいいのでしょうか。

実は拡散しても大丈夫な人探しツイートの見極め方というのはいくつかあります。

しっかりとした人探しツイートの見極め方

  • 連絡先として警察の連絡先が記載されている(その番号が本当に警察のものか要確認)
  • 拡散する前にツイート主のアカウントを除いてみる
  • ツイート主の氏名、電話番号が記載されている
  • 拡散する前にツイートにぶら下がっているリプ欄をチェック

特に警察の連絡先というのは本当に重要で、もし本当に困って人探しをしているのならば連絡先として捜索願を出している警察署の番号が記載されているはずなので、そこは必ずチェックしなければなりません。

とはいえ、相手が巧妙な手段を用いて見極めが難しい場合もありますので確信が得られない場合には拡散しない方がいいでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

ホテル等の場合ですと、もし宿泊の問い合わせがあっても(それが家族を名乗る場合だとしても)従業員は決して答えてはならないというのは常識ですが、ツイッターとなると気軽にリツイートしてしまう方も非常に多いので犯罪に悪用される可能性も当然でてきてしまいます。

この記事を読んだ方々が、その危険性に気づいていただければ幸いです。