地方・田舎の結婚が早い理由3選!結婚が一番早い都道府県は?

まとめ
joh
皆さんこんばんはMIJINKOblogのjohです!

東京に上京し、バリバリ働いて、たまに田舎に帰ると同級生がどんどん結婚している!なんて話を地方出身の友人から聞くことが多々あひます。

確かに田舎は結婚が早いとよく耳にしますが実際のところはどうなのでしょうか。

田舎は本当に結婚が早いのか調べると共に結婚が早い理由を分析してみました。

田舎は本当に結婚が早いのか

『厚生労働省人口動態調査(2018 年 6 月発表)』をみると、2017年の結婚平均年齢は、男性(夫)31.1 歳、女性(妻)29.4 歳となっております。

これを都道府県別で見ると(女性の場合)

全国 29.4才
1位 東京 30.5才 (平均+1.1才)
2位 神奈川 30.1才 (平均+0.7才)
3位 京都 29.7才 (平均+0.3才)
3位 高知 29.7才 (平均+0.3才)
5位 埼玉 29.6才 (平均+0.2才)
5位 千葉 29.6才 (平均+0.2才)
5位 大阪 29.6才 (平均+0.2才)
8位 長野 29.5才 (平均+0.1才)
9位 奈良 29.4才 (平均+0.0才)
9位 福岡 29.4才 (平均+0.0才)
11位 北海道 29.3才 (平均-0.1才)
11位 宮城 29.3才 (平均-0.1才)
11位 秋田 29.3才 (平均-0.1才)
11位 新潟 29.3才 (平均-0.1才)
11位 山梨 29.3才 (平均-0.1才)
11位 兵庫 29.3才 (平均-0.1才)
17位 群馬 29.2才 (平均-0.2才)
17位 静岡 29.2才 (平均-0.2才)
19位 茨城 29.1才 (平均-0.3才)
19位 栃木 29.1才 (平均-0.3才)
19位 富山 29.1才 (平均-0.3才)
19位 石川 29.1才 (平均-0.3才)
19位 滋賀 29.1才 (平均-0.3才)
19位 島根 29.1才 (平均-0.3才)
19位 長崎 29.1才 (平均-0.3才)
26位 青森 29.0才 (平均-0.4才)
26位 岩手 29.0才 (平均-0.4才)
26位 愛知 29.0才 (平均-0.4才)
26位 鳥取 29.0才 (平均-0.4才)
26位 徳島 29.0才 (平均-0.4才)
26位 熊本 29.0才 (平均-0.4才)
26位 大分 29.0才 (平均-0.4才)
26位 鹿児島 29.0才 (平均-0.4才)
26位 沖縄 29.0才 (平均-0.4才)
35位 福井 28.9才 (平均-0.5才)
35位 三重 28.9才 (平均-0.5才)
35位 広島 28.9才 (平均-0.5才)
35位 香川 28.9才 (平均-0.5才)
35位 佐賀 28.9才 (平均-0.5才)
40位 山形 28.8才 (平均-0.6才)
40位 岡山 28.8才 (平均-0.6才)
42位 岐阜 28.7才 (平均-0.7才)
42位 和歌山 28.7才 (平均-0.7才)
42位 愛媛 28.7才 (平均-0.7才)
42位 宮崎 28.7才 (平均-0.7才)
46位 福島 28.6才 (平均-0.8才)
46位 山口 28.6才 (平均-0.8才)

やはり、東京・神奈川・京都といった大都市と比べると地方の方が結婚が早いことがデータでも見受けられますね。

データでみると最下位山口県と東京都を比べても2歳ほどの差しかなく、「あれ?言うほど都会と地方で差なくね?」と感じるかもしれませんが、それはずっと地方に住んでいたわけではなく、地方から都会に働きに出、20代中ごろ或いは30過ぎまで都会で働き、その後地方に戻って結婚したという方まで含めているからだと推測されます。

生粋の地方在住の方で絞れば、かなり平均は下がるでしょう。

実際に田舎では22で結婚は当たり前、25までに結婚しないと親から「早く結婚しろ」と言われるのが普通です。東京の人間が30で初婚をする時には既に2.3人の子持ちなんてことも珍しくありません。

では、なぜ都会と地方でこれほど結婚の年齢に差がつくのでしょうか。

田舎の結婚が早い理由

①社会人になるのが早い

田舎の人は高校を卒業すると、上京組を除いて進学せずに就職し社会人になる人がほとんどです。

大学へ進学となると、卒業は早くて22歳、院へ進学ともなれば24以上で社会人になりますが、田舎の場合ですと18から社会へ出て働くため、東京の人間が大学卒業して1年目の22歳では結婚なんてまだ考えられない・考える余裕もないのが普通です。

ところが、18から働いている場合、大卒の人間が社会に出る時には既に5年目を迎えているため、ある程度お金にも余裕ができ、結婚も考えられなくはない頃合いになっているのです。

また、四年間社会に揉まれ、精神的にも大学生より成長しているのも関係しているかもしれないですね。


②暇だから

都会にいると、イベントや遊ぶ場所、おいしいお店、たくさんの出会い、心血注げるような仕事に巡り会うなど娯楽もたくさんありやりたいことも見つけやすい環境ですが、田舎の場合ですと逆に刺激的な出会いも少なければ娯楽も少ない、東京みたいに夢中になれるような仕事に巡り会うことも少ないです。

暇だから、恋愛に夢中になりますし、結婚して子供が産まれでもしないと人生において暇を持て余しつまらないのでしょう。

(まぁ娯楽が少ないが故に、デキ婚が盛んなのもあるかもしれません)

③昔ながらの結婚観

田舎の場合ですと、人によっては22歳くらいからでも家族や親戚に「結婚はまだか?」としつこく聞かれるようですね。

とにかく田舎の場合ですと、親や祖父母世代にかけて「とにかく早く結婚して子どもを産んでナンボ」という価値観が強いです。

特に女性の場合は、結婚して子どもを産むことこそ女性の幸せだという考え方が強いため、中々結婚しないでいると周りからのプレッシャーがあるのも理由の1つでしょうね。

また、女性=家で家事をするのが当然という意識もとても強いです。そのため、女性が大学進学を反対されることは田舎では珍しくありません。

以上の3つが田舎の結婚が早い理由と分析されますが、今や若者を中心に結婚離れが叫ばれています。

特に東京では結婚離れ、晩婚化が顕著ですので、実は日本の未来を握っているのは地方の存在かもしれませんね。