飛び込み営業って非効率の極みでは?超非効率なアポなし訪問営業がなくならない理由とは

ビジネス

joh
皆さんこんばんはMIJINKOblogのjohです!

突然ですが、皆さんは飛び込み営業についてどうお考えですか?

この記事を見ている人の中には、飛び込み営業に迷惑してる方もいれば逆にそれで生計を立てている人もいるかもしれません。はたまた、就活生として飛び込み営業について知りたいと思っている方もいるかもしれませんね。

飛び込み営業というと一般的に「断られて当たり前」「制約できるのなんて数百件に1件なんでしょ?」とか「超非効率」と考える方が大多数ですよね。出来ることならやりたくない方が多いと思います。

一方で、飛び込み営業なんて楽勝さ♪と言いながら年収1000万超を叩き出す人がいるのもまた事実です。

まぁこんな一部の超人は置いといて、私はやはり今の時代飛び込み営業は非効率極まりないと考えています。今回は、いかに飛び込み営業が非効率的なのか。その理由についてまとめていきたいと思います。

そもそも飛び込み営業って?

大前提として飛び込み営業とは、まぁ簡単に言うと事前のアポイント無しでいきなり訪問営業をしかける営業スタイルのことを言います。訪問先には、各企業や団体と言った法人から個人宅まで様々です。

要は「数打ちゃ当たる作戦」ですね。

誰だっていきなり知らない人が物売りに営業しかけてきたら買おうとは思いませんよね。

当然、成約率も低い戦法で一般的に数百件に一件契約がとれれば上出来の世界といわれてますね。

いや、もうこの時点で非効率さ滲み出てますけど…まぁいいや。

数打ちゃ当たるの世界なので、当然ストレスも大きく、辞める方も多いのが特徴の1つです。


飛び込み営業が非効率なワケ

①1日数件〜数十件しか営業できないから非効率

例えばこのネットが発達した今の時代、テレビやインターネットで広告を出したり、SNSを活用したり、或いは量販店など人の集まるところでイベントをやるなど不特定多数の人に向けて宣伝できる場はいくらでもありますよね。

不特定多数に宣伝することで、たくさんの人の目につきますのでその中から興味がある・買いたいという人を見つけ営業を仕掛けるのが最も効率が良いですよね。

しかし、逆に飛び込み営業というのは丸っきり正反対の性質を持っています。その商品に興味が有る無しに関係なく、一件一件時間をかけて訪問営業していくわけですから、それはもう非効率極まりないです。興味ない人にいくら営業かけたって嫌悪感増すだけですからね(まれに興味ない状態から営業トークで逆転できることもありますが、それを狙うのもまた非効率)

飛び込み営業は基本的に相手の都合御構い無しにアポなしで回るもんですから仮に100件回ったとしても決裁者に会える確率はまぁ半分程度でしょうか。

その中の9割は話を聞こうともしないのが当たり前です。

残り5人のうちなんとか1人2人見込みがある人がいたとしても、その1人が買ってくれる保証はありません。100件回って見込み客が1人いるかいないか、それが飛び込み営業の実態なのです。スゲー非効率ですよね!

②飛び込み営業は前情報が無いから非効率

飛び込み営業をする際は、基本的に相手に会うまで前情報がいっさいありません。

訪問して初めてその人が見込み客なのかそうでないのかを判断することができるようになるわけですから下準備も何もありませんね。

極端な話、車の営業仕掛けた相手が免許も持っていなかったらお話になりませんよね。でも、飛び込み営業の場合は免許があるのかないのかが判明するのは訪問し対面してヒアリングした後なのです。

その時点でタイムロスですし、需要がない人に商品を勧めたところでお互いに時間の無駄じゃないですか。

③ネットを使わず時代に乗り遅れてるから非効率

1番目に書いたことと少々かぶりますが平成も終わろうとしているこのご時世、ネットを活用するだけで飛び込み営業の何倍、何十倍、何百倍効率的に商品を宣伝して売ることができるわけじゃないですか。

例えばweb広告だとかYouTubeの動画に広告を貼るだとか、SNSを活用する、インフルエンサーを活用するだとか。

飛び込み営業するよりよっぽど多くの人に商品を知ってもらえます。

飛び込み営業なんて商品を知ってもらうどころかその会社のイメージ悪化にも繋がりかねません。

そんな時代にも関わらず、まだ飛び込み営業メインでやってる会社なんて今後間違いなく時代に置いていかれますよ…

④無駄な時間をお互いに過ごすから非効率

結局のところ飛び込み営業なんて、する方もされる方も時間のロスなんですよね。

飛び込み営業で提案された商品がバッチリとその人のニーズに沿ったものである確率なんて稀ですから。大抵は興味もない必要もないものであることが多いです。

そもそも上でも述べたように今の時代ネットが発達してますから興味があることは自分からネットで調べますからね。(どんなに魅力的なものであってもその人が欲しいと思ってたものでないと聞く耳をもたないのが人間です)

また、時間は有益ですから法人の場合はアポなし営業マンと対面している時間にも給料が発生しています。つまり、極端に言えばアポなし営業マンと接している時間は会社的にはコストが発生しておりロス(機会損失)なわけです。

営業する方だって見込みのない人に話してる時間ほど無駄なものはありません。

つまりお互いに誰得でしかない状況が生み出されるわけです…

まとめ

では、なぜこれほどまでに非効率な飛び込み営業というスタイルがいまだに蔓延しているのか。

それはネットに疎い・ネットを使わない層の取りこぼしのニーズを拾いにきているからです

そして、ネットに疎い層といえば高齢者が挙げられますが、当然10年、20年、30年と過ぎるごとに今現在現役バリバリでネットを活用している層が徐々に高齢者になっていくわけですからいずれネットに疎い層は激減していくでしょう。

ということは、このようなネットに疎い層・高齢者を中心とした営業スタイルもそう長くは続かないということです。

今現在、飛び込み営業中心の会社で働いている営業マンの方

結果が中々でないからといってあまり悲観的にならないでください。

だってあなたの営業としての力量が足りないのではなくて、時代が飛び込み営業を受け付けなくなってきているのですから。

というわけで今回は飛び込み営業がいかに非効率的なのかをまとめてみました。

ぜひ参考にしてみてください