YouTuber(ユーチューバー)は何れ廃れる!?広告収入激減で稼げない?いえ、将来性あります

YouTube
joh
皆さんこんばんはMIJINKOblogのjohです!

今や小学生のなりたい職業ランキング第3位にランクインするほど人気のYouTuberという職業。

しかし、よく聞くのが「今は稼げても将来どうするの?」「YouTuberなんてあと数年したら廃れる」「YouTubeなくなっったらどうするの?」といった声

大人は皆YouTuberは将来性がないと言いますが、実際のところどうなのでしょうか。

答えは「NO」です。※ただし条件付きですが

私は小学生がYouTuberで一発当てようと夢見たって遅すぎることはないと考えています。

それは何故か。以下で解説していきたいと思います。

YouTubeは今後廃れるのか

YouTuberに将来性があることとYouTube自体に将来性があることは必ずしもイコールではありません。

というのもネットサービスというのは移り変わりが激しく廃れる時はあっという間です。

過去にもmixi、モバゲー、GREE、ニコニコ動画など一世代前一時代を築くほどブームになったものでもいまや過疎化しているサービスは珍しくありません。

今後YouTubeより優れた動画コンテンツが現れるかもしれませんし、YouTubeが今後も今の勢いを保ち続けられるかというと必ずしもそうではないかもしれません。

しかし、YouTubeが廃れることとYouTuberが廃れることは同一のようで実は全く異なります。


YouTubeが廃れてもネット動画が廃れることはない

YouTubeという枠組みではなく、ネット動画というカテゴリーで見たときにネット動画自体が廃れている可能性は限りなく0に近いでしょう。

YouTubeにTikTok、アマゾンプライムビデオやAbemaTV、Netflix、huluなど飛ぶ鳥を落とす勢いで市場が成長し続けている動画コンテンツサービス。

また、大手IT企業サイバーエージェントの研究機関「オンラインビデオ総研」が示したデータによると、2016年調査時点での国内のネット動画広告の国内市場規模はおよそ「735億円」と年々右肩上がりで伸びている様子が見て取れます。

このようなネット動画コンテンツが急速に成長している背景には「既存メディアの衰退」が指摘されています。

テレビや新聞閲読の行為者率は全体として下落傾向な上、特に最近は「若者のテレビ離れ」が叫ばれていますよね。

一方で既存メディアの衰退とは対照的に、ネットの行為者率は年々右肩上がりで増加。

インターネット需要は全世代で増加傾向にありますが、特に10代~30代のコンテンツ消費時間は非常に大きく、これらの世代では「2016年時点のテレビのリアルタイム行為者率を、ネットコンテンツの行為者率を上回る」というこれまでの常識を覆す衝撃的なデータまであります。

このようにこの先、万が一YouTubeが廃れることがあろうとも、ネット動画コンテンツの市場自体は衰退しないため、動画配信者が行き場をなくすことはほぼあり得ません。

YouTubeが廃れたら他のサービスに移るだけ

上でYouTubeが潰れようとも動画コンテンツが衰退することはないと話しましたが、これこそがまさに「YouTubeなくなったらどうするの?」という大衆意見の答えでしょう。

答えは「YouTubeが廃れたら他のサービスに移るだけ」

客観的に見ても今のYouTubeが衰退する時はそれは他に魅力的なサービスができたことを意味します。

そして世のYouTuber達はより魅力的なサービスに移動するまでです。ましてや今現在一定の地位を築いているYouTuberなんかは他のサービスで1から始めることになろうとも固定ファンだけで十分食べていけるでしょう。

決して将来性がないとは言えません。

とはいえ、ネット動画コンテンツが廃れないのと今までのように儲かるかはまた別の話。実際、ここ最近でYouTuberを取り巻く環境の雲行きが怪しくなりつつあります。

YouTubeはより一握りだけが生き残れる世界に!?

YouTubeから広告が撤退か?

2017年3月には世界6位の広告代理店であるフランスのハバスがYouTubeから広告を撤退することを発表し、続いてコカコーラやペプシ、ウォルマート、ディッシュ・ネットワーク、スターバックスなども撤退を発表するなど世界的な大企業が広告を撤退しており、今後もしかすると日本でもこのような撤退の動きが進むことは可能性として否定できません。

【youtuber終了か】youtubeから大手広告主が撤退する動きも

企業が広告から撤退する理由は大きく分けて2つ。

  1. 広告費に対しての効果が薄い
  2. 企業が好まない内容の動画に広告が表示され企業イメージの悪化に繋がりかねないから

特に企業が問題視するのは2番の方。例えば差別的な内容の動画であったり、過激さを前面に出した動画、迷惑動画など。

もし、この先YouTubeに対して企業の広告出稿が減ってしまうことがあれば、当然全てのYouTuberの収益に影響していきます。それもその筈、YouTuberに渡すお金は元々企業から集めたお金なわけですからね。

総再生回数1万回未満は広告が貼れない&単価の減少

以前は再生数に関係なく広告を貼ることができましたが今では仕様の変更により総再生数が1万回に達してからでないと広告を貼ることができなくなっています。(全ての動画の合計再生数が1万回以上であれば可)

また、広告単価も減少傾向にあるという話もチラホラと(これは動画の種類や時間、時期や登録者数によっても違いますが)

今後、更に増え続け飽和していくであろううYouTuberとは裏腹に今後も広告単価は下がっていく可能性もあるでしょう。

広告を表示できる動画が限られてくる

今やYouTube側の技術の進化もあり、動画タイトルや音声認識による動画判断、映像の検知などで過激な動画や差別的なもの、暴力的なもの、物申す系等の動画には広告が付きにくくなっている様子。

また、YouTubeのポリシー(規約)も厳しくなってきているようで以前のような無法地帯ではなく、考えて動画投稿しないと中々儲からないビジネスモデルへと変わってきております。

以前のような注目を浴びたもん勝ちの世界ではなくなってきているということですね。。

以上のことから今後YouTubeで稼ぐためには、儲かるジャンルを定め、言葉遣いに気をつけ過激なものを控え、広告収益に頼るだけでなく企業とのタイアップを狙うことが重要と言えるでしょう。

YouTubeの広告単価が下がろうとも今や大きな影響力を持っているYouTuberに商品を紹介してもらいたいという企業は今後も増えていくでしょうから、YouTuberの将来性は決して悪くないでしょう。

影響力は大きな武器

今、人気のあるYouTuberに対して「将来性がない」だのあーだこーだ言う人は多いですが、それは的外れでしょう。

なぜなら、今既に持っている「影響力」は大きな武器だから。

これはなにもYouTuberに限らずインスタグラマーやブロガーなどネット上で有名な全てのインフルエンサーに言えることですが、世の中に与える影響力が大きいと言うのはサラリーマンでは持ち合わせることのできない一つの大きな武器なのです。

影響力のある人が呟いたり、紹介するだけで、集客できたり物を売ることができるのですから。

彼等は例えYouTubeがなくなろうとも引く手数多です。

つまりこれからYouTuberを目指す方でもこの「影響力」さえ持つことができればYouTube単体で食べていくことが厳しくなろうとも他で生き残っていく可能性は高いです。

しかし、影響力というものを持つにはそれなりの努力を重ねる必要があります。その努力をする覚悟さえあるならば、これからネット動画配信を始めることを考えている人にもチャンスはあるのではないでしょうか。